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日本百名山とは?

  • 執筆者の写真: 白山しらみね自然学校 特定非営利活動法人
    白山しらみね自然学校 特定非営利活動法人
  • 7月1日
  • 読了時間: 2分
白峰から望む白山

日本の国土は、6割が山地なのだそうで、成程たくさんの山々があります。その中でも「日本百名山」と呼ばれる山々を登ることをテーマにしている山好きも多くいます。


「日本百名山」は、深田久弥(ふかだきゅうや。石川県(今の加賀市)出身の作家であり、登山家)が、1964年に出版した『日本百名山』という本の中で選んだ100座です。


百名山は「高い順」ではありません。深田久弥は、その山が持つ品格や歴史、個性など山そのものの美しさと、人々の暮らしや信仰、文学との関わりなど、その山が育んできたものを総じて「名山」として紹介しました。そのため、百名山を旅することで、山を登るだけではなく、日本各地の自然や文化、人と山との関わりに触れることができます。


その100の山のひとつに「白山」も挙げられています。深田久弥にとって白山は「ふるさとの山」であり、守護神のような山とも表現しています。石川県小松市や加賀市、金沢市、山を挟んで岐阜県、福井県からも望むことができる白山は、その名の通り1年間の半分以上は雪に覆われ、古くから人々に大切にされ、信仰の対象とされてきたようです。富士山、立山とともに「日本三霊山(三名山とも)」とも呼ばれています。


遅い春が来て、白山の雪が解け出すと、豊かな水は山から海まで潤し、人々の暮らしを支えてきました。白山の麓にある白峰も「山と人々の暮らし」が今も続く場所のひとつです。


日本百名山を訪れ、景色を眺め、名物を味わい、そこで暮らしてきた人々の文化に触れる。そんな旅ができる場所が、日本にたくさんあることがわかります。日本だけでも他に「三百名山」「花の百名山」などもありますし、世界まで目を向けると、何名山あるのでしょうか…?


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